Open vSwitchソースコードリーディング その1を開催しました
4/7にOpen vSwitchソースコードリーディングその1をニフティさんの会場をお借りして開催しました。
http://www.zusaar.com/event/217007
この手の勉強会を主催したのははじめてだったんですが、運営の大変さを甘く見ていたというのが正直な感想というか反省です。
スタッフは、会場1時間前に会場入りして準備を始めたんだけれども、ちょっとしたトラブルが発生して、それにうまく対応できないまま開場時間を迎えてしまったのは、結局自分の対処能力がなかっただけです。開場時間ぴったりに来た方、待たせてしまってすみませんでした。
結局、いろいろと自分の中で尾を引きずってしまって、いっぱいいっぱいな感じで円滑な運営が出来なかったなと反省しています。会場で提供されているWiFiにMacBook Proからなぜか接続できなかったからというのもありますが、結局、勉強会の最中には1回もツイート出来なかったという感じですし。ちなみに、WiFiに接続できなかった理由は不明ですが、ここ最近Macの調子が悪かったからでしょう。
反省点
- 仕事の割り振りを事前に決めて割り振っておくこと
- 余裕のあるスタッフの人数
- 懇親会の準備
- 昨日は、当日その場で成り行きに任せたが、やはり事前に決めておいた方がよい気がした
- ただし、事前に人集めする場合には、ドタキャンへの対応を考える必要がある。
- ビアバッシュ形式がいいのか?
- 先人の知恵を借りるのがよさそう
- 発表者集め
- ソースコードリーディングとつけると敷居が高く感じられて、発表者探しが難しくなる
- 知っている人に頼んでしまいがち。そうなると、発表者が固定化されがちになる。
- 固定化は内輪感を生み、新しい人が入りにくい雰囲気が出てきてしまう
勉強会の内容
運営の方に気をとられてそわそわしてしまい、集中できてなかったような気がするのでそれが一番の反省点です。参加してくれた方が、おもしろいと感じてくれたなら、それはそれで嬉しいと思っているので問題ありませんが。
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懇親会
懇親会では、クラウドや大規模なバックエンドの運用の現実の話などを聞けてとても楽しかったです。自分がいかに、頭でっかちな「研究」をしているのかというのを実感した気がします。