ワールドカップの思い出

そろそろワールドカップ南アフリカ大会。自分の中で記憶が残っているワールドカップはフランス大会。中山のごっつあんゴール。呂比須は悔しかっただろうな。歴史に残る、日本人初ゴールを逃したんだから。呂比須、今何しているんだろう?中山もジュビロじゃなくなっているし、時が経つのは早い。

そして、4年後の日韓ワールドカップ。記憶に残っているシーンは、稲本のゴールのみ。。。どこのチームと対戦したか、トルコ以外覚えていないというだめっぷり。本当に日本でワールドカップが行われたのだろうか???という程度の記憶しかないのが不思議。

最後にドイツワールドカップ。ちょうど、初めての国際会議でトルコに行ってたときにオーストラリア戦とクロアチア戦があったな。オーストラリア戦の時間は、先生とイスタンブール観光していて、自分たちの部屋で他の先生がパブリックビューイング(笑)してて、がっくりして部屋を出てきたのが印象に残っている。クロアチア戦の時には、カッパドキアのレストランで一人だけの状態でビール飲みながら負け試合を見たな。

Turkish beer
クロアチア戦の時に飲んだビール。ツボルグなので、トルコのビールでも何でもないところがキモ(笑)

日本に戻ってきた翌日早朝にブラジル戦。研究室の人たちが展示会でひーこら言っている中、結果を全体のメールに流して若干顰蹙買ったのも今となれば良い思い出だな。

今年のワールドカップはどうなるんでしょうか。とりあえず、南アフリカ危険そう。何も起こらないことを祈る。今、教授は国際会議で行っているのだけれどもどんなところなんでしょうか。オレンジ色が好きな自分としてはオランダに頑張ってもらいたい。