滞在4日目 (1/16)
朝7時20分頃行くも，何故かもらったカードキーで建物に入ることが出来ずに，一旦帰宅し9時頃再度登校．ドアが開かなかった原因はカードキーの不具合みたいで交換してもらった．いきなり出鼻をくじかれた感がある．
午前中はゲントの学生(Wouter)とミーティングして，設備の使い方を学びつつ互いの情報を交換．昼にはNew year receptionがあるという事を教えてくれたので参加した．当然知っている人もWouter以外いないといっていい状態なので最初は誰ともしゃべれず孤独感を味わう．そのうち，Wouterも参加してきたので，彼と一緒に話している人に絡みながら挨拶をした．ベルギー人の名前は時折聞き慣れない発音の人がいるので覚えにくい．とりあえず，トム・ハンクス似の人物A,Bとマット・デイモン似のDimitriとしゃべった．
しばらくしていると，Demeester教授(今回のインターンシップの受け入れ責任者)が全員の前で挨拶をし始めるが，最初はオランダ語でしゃべっているので全く分からない．その間，ジョークをいったりしているのか周りのベルギー人たちは時折笑っていた．途中，英語が混じり，自分を含めて何人か新しいメンバーが増えたというような話をしつつ挨拶が終了．
Demeester教授のスピーチの様子．周りの人間全員がでかい．
三々五々の解散で会は終了．自分は，Dimitriが研究内容を見せてくれるというので彼のデスクでしばし話し，隣にいる研究者とも絡む．自分の部屋に戻ったあとは，設備の使い方のドキュメントを読み，6時くらいに腹が減って帰宅．近くのスーパーでまたしてもレンチンの料理を買って済ます．
