多様性の理解

コミュニケーションとはコンテキストを理解して、それに対して適切なレスポンスをとることらしい。そして、良いコミュニケーションを行うためには、その場のコンテキストをちゃんと理解することが必要とのこと。さらに、コンテキストをちゃんと理解するためには、自分自身が理解できる範囲を広げておく、つまり、経験や場数を増やしておくことが必要。

自分自身のこれまでを振り返ると、ある面では、この3年間でとても場数を踏んできたと思う一方、別の面では人間として経験が全く欠けているということを認めざるを得ない。この欠けた面に起因して、コンテキストのミスリーディングが起こるのだろうと感じた一日だった。