WWDC 2008 3日目

朝食は、会場にあるという話だったので7:40頃会場へ向かうとまだ開いていなく、人が並んでいた。開くのは8:00からだったらしく、完全にフライングだった。8:00になって会場が開くと、皆が雪崩を打ったように急いで食べ物ゾーンへ早足で直行。負けずに自分も、食べ物ゾーンへ行くが、食べ物はパンだけ。しかも、ベーグルみたいにはさむパンでもはさむ具はなくジャム、バター、マーガリンのみなので萎え気味で翌日からは、他で食べようと思った。

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自分が選んだパン

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Odwallaのオレンジジュース 生搾り風でおいしいのだが濃くて自分はのどが痛くなった

朝食時には、外人よろしく隣の人に声をかけてみた。ベルギー人の学生でベルギー人の学生参加者は一人だみたいなことを行っていた。彼は、iPhoneでセンサーネットワークの研究をしようと思ってWWDCに来たらしい。自分は9月にベルギーに行くので、軽く連絡先を交換。

そう言えば、WWDCでネットワークが使えるって相当すごいなと思う。しかも無線がまあ問題なく使える。あの参加者の密度を考えるとすごいことだと思う。その影にはNOC (Network Operation Center)の人の支えがあるのだ。

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無線強度か何かを可視化したグラフ リアルタイムでグラフが描画されていた

この日だけイベントが特になく暇な日だった。夕食は、ルリ子さんに教えてもらった、レストランに一人で行ってみて、ハンバーガーを頼んだ。店員にフレンチフライにするか?みたいなことを言われて、これは付け合わせを何種類の中から選べんだなと思っていたら、見事に外れ。値段をプラスされていた。まあたいした値段ではないし、アメリカチックなプレートを食べるという目的だったので良いのだが、アメリカの店員の妙な親切心に警戒することを覚えた。

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夕食に食べたアメリカチックなハンバーガ

WWDC 2008, Day 3 | Flickr